ポイント
- 「なんでGMOコインが選ばれるの?」
- 「興味はあるけど、どこから始めていいかわからない」
- 「ほんとに安全なの?」
こんなお悩みを解決していきます。
こんにちは。まこちゃんです。
仮想通貨の口座開設って思っているよりもシンプルで、誰でも無料で口座を開設できちゃうんです。
株や証券会社と同じように。今では、スマートフォン一つあれば最短10分で口座開設が完了してしまい、少額から仮想通貨への投資ができちゃうそんな時代なんですよ。
この記事では、画像付きでGMOコインでの口座開設を解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、仮想通貨取引への一歩を踏み出してみてください!
目次
GMOコインとは?

GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所で、
2023年のオリコン顧客満足度調査で3年連続No.1を獲得。
金融庁から認可を受けていて、安心して利用できる環境があります。
2025年10月時点で22種類取り扱い銘柄を持ち、強固なセキュリティ体制や使いやすいインターフェース、
積立サービスなどの初心者にも使いやすい機能が充実していて、約100円から投資がはじめられるんです。
はじめようGMOコインでの口座開設

そんなGMOコインでの口座開設をここからは解説していこうと思います。
事前に以下のものを用意しておくことで、スムーズに手続きをはじめることができるでしょう。
- メールアドレス - 登録確認やお知らせの受信用に使います。
- スマートフォン - SMS認証用の電話番号が必要です。
- 本人確認書類(以下のいずれか1点)
- 運転免許証
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- パスポート在留カード(外国籍の方)
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
顔写真つきの運転免許証やマイナンバーカードは用意しやすいと思うので、「かんたん本人確認」の場合に便利です。
GMOコインの口座開設は「メール登録→認証→本人情報入力→本人書類を出す→コード入力」の5ステップで完了します。
スマートフォン1台で最短10分で完了する簡単な手続きです。
STEP1:メールアドレスの登録・設定
まずはGMOコインの公式サイトにアクセスしてみて「新規登録」をタップしてみましょう。
普段使用しているメールアドレスを入力したら、登録したアドレス宛にメールが届くので、メール本文のURLをクリックしてください。

メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられてる可能性が高いです。
メール本文のURLをクリックして、「口座を開設」の画面が出たら「個人のお客さま」を選択して、ご自身のメールアドレスを改めて入力しましょう。
入力が終わったら「口座を開設する」を押します。
次に、パスワード設定でパスワードを入力したら「設定する」をおしてください。

ここで設定するパスワードは、あなたのお金を守るカギになります。誕生日や名前などの個人情報を含まない、複雑なパスワードを設定することが大事です。
ちなみにパスワードは英字・数字・記号の中から2種類以上をまぜた8文字以上にしましょう。
ここで注意したいのが、パスワードをメモしないケース。
忘れないように保存かメモをしておいてください。
アナログな方法ですが、わたしは紙に書いてパスワードを保管しました。
STEP2:電話番号による認証
ログイン画面に移動したら、登録したメールアドレスとパスワードを入力して、改めてGMOコインにログインをしてください。
ログインをすると「電話番号による認証」のページに切り替わるので電話番号を入力していきましょう。
使用しているスマートフォンの電話番号を入力し、「コードを送信」をおします。
その後、SMSで届いた6桁のコードを入力。

入力して、「認証する」をタップしてください。
下の画面が出てくればアカウント作成は完了です。

お疲れ様でした。
これでGMOコインのアカウントが作成できました。
STEP3:本人情報の入力
アカウントの作成はできましたが、口座の開設はまだ完了していません。
引きつづき、案内に従って以下の個人情報の入力していきましょう。
- お名前(漢字・フリガナ)
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号・住所
- 国籍
- 米国納税義務者かどうか
- 外国の重要な公人かどうか
- 職業
- 年収・金融資産情報
- 暗号資産取引の経験
- 証拠金取引の経験
- 取引目的
ここで重要となってくるのが、住所が入力内容と少しでも違うと手続きが完了しないことです。
本人書類と同じ表記にする必要があります。
これはマネロン防止のためでもあるので正直に答えばOKです。
ちなみに年収やお金の額が少なくても口座開設には影響しません。
個人情報の打ち込みが完了したら下の3つに☑チェックを入れて「ご本人確認書類の提出へ」をおしていきましょう。

STEP4:アプリでかんたん本人確認
本人確認の方法としてここでは最短で取引が開始できる「かんたん本人確認」を選択していきましょう。
かんたん本人確認のページを下にスクロールし、App StoreかGoogle Playストアで「GMOコイン 暗号資産ウォレット」をダウンロード。

アプリを開いたら指示にしたがって書類と、顔写真(正面、左右)を撮影すればOKです。
ちなみに、マイナンバーカードを利用する場合は、スマートフォンの「NFC」機能を使用してください。
ここでよくあるのが書類がぼやけてたり反射して番号が読めないや、書類の四隅に指が映り込んでるといったミスです。
対策として、明るい場所(日中の窓際がベスト)で、書類を平らな場所に置いて(手で持たない)、真上から撮るといいでしょう。
撮ったあとに番号が読めるかチェックしてから送ってください。
夜間に顔写真をとる場合は蛍光灯の下でとるとはっきりしやすいです。
STEP5:口座開設コードの入力
本人チェックが完了すると、登録したメールアドレスに「口座開設コード」が届きます。
かんたん本人チェックを選んでいる場合は、メールで6桁のコードが送られてきますので、GMOコインのアプリかウェブサイトにログインをして、コードを入力すれば口座開設が完了となります。
口座開設コードには使える期限があるので、なるべく早く入力しましょう。

以上の5ステップでGMOコインの口座開設が完了です。
お疲れ様でした。
簡単でしたでしょうか?
ちなみに審査状況によっては若干時間がかかる場合があります。
また、数時間待ってもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをチェックしてみてください。
それでもダメならマイページでチェック状況を見て、サポートに問い合わせてみてください。
GMOコインの口座開設でよくある質問

GMOコインの口座開設を検討している方から寄せられる質問のうち、いくつかをピックアップしていきます。
これらを確認して口座開設前の不安や疑問を解消していきましょう。
口座開設に費用はかかる?
GMOコインの口座開設は完全無料です。
口座開設にかかる費用や月額料金なども一切かかりません。また、基本的な入出金手数料も無料となっています(大口出金を除く)。
審査にかかる時間については、本人確認の方法によって異なりますので
最短10分〜数時間で完了する「かんたん本人確認」を選択するのがおすすめです!
未成年でも口座開設できる?
GMOコインの口座開設は20歳以上であることが条件としてあります。
そのため、20歳未満は口座を開設することができません。
ちなみに、外国籍の方については、日本国内に居住していれば口座開設が可能なんですが、以下の条件を満たす必要があるんです。
- 日本に入国してから6ヶ月以上経過していること
- 有効な在留カードを持っていること
- 日本国内に住所があること
外国籍の方は本人確認書類として在留カードが口座開設する時に必要となります。
口座開設コードの有効期限はある?
口座開設コードには有効期限があるので、メールが届いたらなるべく早く(24時間以内に)入力してください。
期限が切れた場合は、マイページから再発行しましょう。
口座開設後、すぐに取引できますか?
審査状況によっては若干時間がかかる場合もありますが、
口座開設コードの入力が完了すれば、すぐに取引を開始することができます。
購入までの流れは以下の通りです。
- 口座開設完了後、ログインする
- 「入出金」メニューから日本円を入金
- 「販売所」または「取引所」で仮想通貨を購入
審査に落ちることはある?
あります。
最も多いのが、本人情報と書類が一致していない住所の書き方が違うことです。
審査に落ちた場合、GMOコインからは具体的な理由は通知されませんが、
再度申し込めるので、同じミスを繰り返さないよう注意しましょう。
GMOコイン口座開設のまとめ|

この記事では、GMOコインでの口座開設を解説しました。
GMOコインは初心者にも使いやすい仮想通貨取引所です。
解説した手順に従って進めれば、初めての方でも迷うことなく口座開設ができます。
無料でGMOコインの口座を開いて、最初の一歩を踏み出しましょう。
万が一、不明点があれば、GMOコインのサポートセンターに問い合わせることもできます。
投資は100円からスタートできますが、仮想通貨の取引はリスクを伴いますので、
無理のない範囲で始めていきましょう!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。